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赤ちゃんは生まれてから1歳を迎えるまでに、ものすごいスピードで発達します。特に、脳や視力の発達は著しいです。

目は、人間にとって、とても重要な器官です。

目で見て多くの情報を認識する〝目〝ですが、生まれたばかりの赤ちゃんには、嗅覚、触覚、母乳に対する味覚の方が重要なので、目の発達は遅れて始まります。

生まれた時は、明暗くらいしか分からなかった赤ちゃんも、一ヶ月ほど過ぎるころから『興味のあるものをじっと見つめる。』凝視反応がみられます。

これは、大脳が視覚をコントロールしだしたと、いうことです。

物を見せて、顔の中心から、左右へ動かして、赤ちゃんの眼が動きについてくるようなら、追視反応が生まれはじめています。

眼を動かす筋肉(動眼筋)も、大脳でコントロールできるようになったと、いうことです。

動く物を目で追う練習を繰り返していると、追視の機能を向上だけでなく、首の筋肉が鍛えられ、首すわりの時期を早める効果も得られると、言われています。

水平方向→たて方向→斜めと、いう順番で追視のトレーニングを、一日一回続けると、追視が一ヶ月くらい早くなります。

その時に、注意してほしいことは〝心配しない〝〝決して焦らない〝と、いうことです。

追視ができないということは、大脳の発達がまだそこまでではないということだと理解して、2、3日休んで、ゆっくりすすめるようにしましょう。

赤ちゃんの追視、視力の発達は、ゆっくり進みます。3歳で視力は、1.0ほどになり、ようやく大人並みに見えるようになります。

神経は繊細です。脳の成長は焦らないことが大切です。

赤ちゃんの視力発達に効果がある方法

生後3ヶ月くらいから、 赤ちゃんに鏡を見せると、鏡に映る自分を見ることで、〝自分〝を認識して、他人と区別するようになります。

初めはまだ、鏡に映る赤ちゃんが自分だとは分かりませんが、繰り返すうちに自分であることに気づきます。

鏡に映っているのが自分だと気付いたら、赤ちゃんの反応をみてあげてください。このときにお父さん、お母さんも一緒に映るといいですね。

生後4ヶ月には色々な表情がわかるようになるので〝にらめっこ〝がオススメです。

5ヶ月頃には〝いないいないばあ〝〝おもちゃはどっち?〝がオススメです!!

赤ちゃんは、お父さんお母さんの顔をじっくり観察してマネっこして表情を獲得します。

同時に、その時の表情に合った感情も覚えていきます。

赤ちゃんに色々な表情を見せることで、脳の前頭前野が鍛えられると言われています。

にらめっこや話しかけながら驚いた顔、怒った顔、困った顔、笑顔など、普段あまりしない表情をたくさん見せるといいですね。

赤ちゃんがマネするようになったら〝同じ顔だねぇ〜〝〝できたね~〝など、たくさん褒めてコミュニケーションをとりましょう。

いないいないばあをするときは、赤ちゃんの反応に合わせて声をかけてあげましょう。慣れたら、タオルなど、物や場所をかえてすると、隠れんぼに展開していけます。

また、顔を隠す時間を長くするなどバリエーションを増やすと、楽しいですね。

 おもちゃはどっち!?で遊ぶ時は、片方の手でおもちゃを握って見えないようにして〝おもちゃはどっち?〝と、質問して、赤ちゃんにどちらの手におもちゃがあるか当ててもらいます。

繰り返しの中でルールがわかってくるので、慣れてきたら、逆の手でおもちゃを握って隠す。おもちゃを見せる時間を短くしたり、手の中に隠す時間を長くしたり、反応を見ながらバリエーションを、かえると面白いです。

視力を向上をすることで、前頭前野が刺激されることが分かりましたね!

生まれた赤ちゃんとたくさんコミュニケーションをとって、視力の向上だけでなく赤ちゃんの成長を促してあげましょう。

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スマホ育児と赤ちゃんの視力に与える影響

スマホ育児〝は、スマートフォン、タブレット端末を育児に利用することを言いますが、聞いたことはありますか?

どうやって利用するかというと、例えば、乳幼児に端末を渡して勝手に遊ばせたり、知育用のアプリを利用したり、親がスマートフォンを操作しながら育児することを指します。

実際スマホを育児に活用している人は増えているそうです。

しかし、近年、大人の視力低下・ドライアイも深刻化しています。スマホやタブレットは、モニターから発せられるブルーライトが、大人でもあまり良くないので、赤ちゃんとなると、もっと心配です。

幼児は、興味をもつと全力で取り組むので、スマホを使い続けると急速に視力が低下することがあります。

物を立体的に見る、遠近感などを含めた眼の機能は、年齢が低ければ低いほど影響を受けやすいです。

長時間スマホやタブレットを見せるのは、子どもの眼の成長に良くないです。

画面を見て手を動かすだけのスマホばかり触っていると、人の話を聞いたり、言葉の意味を考えたりする力の発達が阻害される可能性があるそうです。

子どもが、運動、想像力、聞く力、などの知能を伸ばすためには絵本の読み聞かせ、空間の認識を刺激する積み木など、バランスよく色々体験をさせることが大切です。

 また、スマホ育児に対しては、赤ちゃんの健全な発達や発育に悪影響を及ぼし、親子のコミュニケーション、情緒的な関わりも少なくなるという指摘が少なくありません。

また、スマホに依存してしまうと、子育てよりスマホを優先するようになり、十分な食事を与えなかったり、衛生管理が不十分だったり。

赤ちゃんの体調の変化に気づかなかったり、怪我をしてしまったり…と、ネグレクト(育児放棄)に陥るリスクが高くなります。

親ががスマホに夢中で、赤ちゃんに見向きもしなくなると、赤ちゃんは、〝自分よりもスマホの方が大切なんだ〝と思い、欲求を伝えることをやめ。感情をださない、サイレントベビーになってしまいます。

サイレントベビーは、コミュニケーション能力の伸びが鈍く言語面や情緒面の発達が遅れる傾向があるので、集団生活を始めると、周囲と上手く馴染めず、孤立する傾向があります。

子どもの健康、発達、視力のことを考えるなら、どうしても必要な時以外は使わないようにする方が賢明だと思います。

親がスマホが持つメリットとデメリットを理解して、うまく活用していくことが大切です。

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