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子どもさんの眠りについて悩んでいる親御さんも多いのではないでしょうか。

近年「睡眠障害」という言葉も出てきたくらい、多くの方が悩んでいるんですよ。

  • 「夜寝付けない」
  • 「何回も目が覚める」
  • 「熟睡できない」

などなど。今回は、子どもに関しての睡眠について考えていきたいと思います。

子どもが睡眠障害になる原因は5つ

  • 心理的なもの
  • 習慣的なもの
  • 摂取物的なもの
  • 生理的、病的によるもの
  • 精神疾患によるもの

などがあります。

1つめの心理的なものですが、不安やストレスが原因になっていることがあります。

子どもも大人と同じで口にはださないものの悩みを人それぞれ持っています。

学校でのこと、友達関係のこと、家庭のこと。多かれ少なかれ誰でも持っています。それが原因で不眠症になることも。

2つめは習慣的な不眠になるものです。

小さい頃から遅くまで起きている習慣があったり、ゲームやスマホに夢中になって不眠になるケース。最近では小学生もスマホを持っていて、友達とLINEアプリを使い会話をしたり、タブレット端末を使いこなしていたりしますよね。

時代の流れかもしれません。

3つめは摂取物によるものです。

コーヒーやコーラの中に含まれているカフェインは覚醒物質です。

大人も目を覚ましたいときに摂取しますよね。

でも、大人ほど体も脳も発達していませんので、子どもの体にとっては有害なものになってしまうこともあるんです。

4つめの生理的なものですが、時差ボケのときに起こるもの。生活リズムの変化などによるものです。昼夜逆転になってしまうことですね。

5つめの精神疾患は、うつ病などの精神的な疾患によって引き起こされるものです。

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不眠に潜む病気と症状

不眠の状態が続くと心も体もとても疲れてしまいます。

自律神経失調症
人によって症状は様々ですが、ホルモンのバランスを崩してしまい胃腸の働きが弱くなったり、頭痛や吐き気、また身体的な症状だけではなく、精神症状も認められます。(落ち込み、イライラ、不安定、気力、集中力の低下など)

女の子の場合、生理不順になり不妊などの原因にもなります。

小児うつ病
不安、悲しみ、いら立ちが強くなる。物事に無関心、極度に過敏な反応を示す。また、攻撃的である。また、うつは睡眠障害からだけではなく遺伝的要素も関係すると言われています。
ADHD
注意欠如・多動性障害と言われる脳の障害です。

今でこそ、よく聞く名前ですが、大人になって自分の病名が発覚したという方もいらっしゃります。

気が散りやすくて注意力が散漫。場の雰囲気や空気が読めない為、失言を繰り返したり突飛な行動をとったりします。

脳の障害なので見た目ではわかりません。変わってるなぁ、環境の変化に弱いなぁ、人とうまく付き合えない、と自分自身が感じたり親御さんが思ったらかかりつけのドクターに相談してみてもいいかもしれませんね。

小児糖尿病
不眠症があると糖尿病を起こしやすくなると言われています。

睡眠の質が低下するとインスリンの働きが弱くなり、血糖値を下げる力が弱くなります。

アトピー、アレルギー
かゆみなどの不快感があるため眠れないということもあります。眠りが浅いと不快感も増してしまいますのでますます不眠を引き起こします。
呼吸器系の疾患
慢性閉塞性肺疾患によって呼吸困難、気管支喘息による発作で不眠が起こることがあります。
高血圧症
睡眠による休息がとれない状態にあると血圧が上がります。将来高血圧症になるリスクが不眠症のない人の2倍になります。

病院に行くタイミングと何科を受診するの?

不眠症になると、不登校を悪化させることも、家庭内暴力を引き起こすこともあります。睡眠がとれなくなると、子ども本人も、家族も非常に辛い状況になります。

  • 何度も夜中に目が覚めている
  • いびきをよくかいている
  • イライラすることが多くなった
  • 学校に行きたがらない
  • 泣くことが多くなった
  • 頭痛・腹痛を訴えることが多い
  • 日中に眠ることが増え、授業の内容についていけなくなった
  • パニックになる
  • 夜中に徘徊する

普段の子どもさんに当てはまることがありますか?子どもさんのことを理解してあげれるのは親御さんです。

少しでも気になること、最近子どもがあまりうまく眠れていないかも、と思う方は予防的でもいいのでかかりつけの小児科医に相談してみましょう。

きっと、専門医の紹介や家で出来る解決法を一緒に考えてくれますよ。

一緒に子どもを辛い状況から救ってあげましょう。

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