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なかなか寝てくれなかった赤ちゃんをうつぶせ寝にしたらよく寝たという経験はありませんか?

でも、小さな赤ちゃんをうつぶせ寝にするのは、突然死の危険があるというのはママなら知っている方も多いですよね。

仰向けでなかなか寝てくれない赤ちゃんが、うつぶせでよく寝るようになるのは何故なのでしょうか?

小さく生まれた赤ちゃんは、うつぶせ寝にすると呼吸や心拍が落ち着くという報告があります。また、呼吸に問題がある赤ちゃんも同様のようです。

また、健康状態に問題がなくても、うつぶせ寝の方が好きな赤ちゃんもいます。

好きな寝相は赤ちゃんといえど一人一人違いますから、うつぶせ寝が好きな赤ちゃんももちろんいます。

しかし、やはり心配なのが、うつぶせ寝をした時に発生する確率が高くなる乳幼児突然死症候群(SIDS)です。

赤ちゃん心地よく寝かせてあげながらSIDSのリスクをいかに減らしていくか、ご紹介したいと思います。

うつぶせ寝が危険とされる月齢に注意!

何も問題なく元気に育っていた赤ちゃんが、ある日突然亡くなる病気が乳幼児突然死症候群=SIDSです。

日本では5000人に1人の割合で発生すると言われ、生後3~5か月が発生のピークを迎え8割は6か月までに起こります。また、7か月以降は発生の確率が減少します。

SIDSで亡くなった赤ちゃんを調べても原因がわからないのが特徴ですが、欧米で1985年頃からうつぶせ寝をしていた場合に、SIDSが起こる確率が高くなることが報告されるようになりました。

もちろん、仰向け寝でもSIDSが起こる可能性はゼロではありません。うつぶせ寝がSIDSの直接的な原因なのかどうかは不明なのだそうです。

しかし、仰向け寝を推奨したことでSIDSはそれ以前よりも減少していることから、うつぶせ寝はSIDSと何らかの関連があることが考えられています。

生後7か月を過ぎてもSIDSの可能性が、無くなるなるわけではありません。

うつぶせ寝が好きな赤ちゃんを寝かしつける場合には、寝かしつけの際に呼吸と顔色に常に注意しましょう。また、赤ちゃんが深く寝入ったら、仰向けに寝かしてあげるようにしましょう。

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ここを注意すれば安心!赤ちゃんを突然死から守る知恵!?

赤ちゃんが突然死してしまう原因は何なのでしょうか?

赤ちゃんを一人でうつぶせ寝にさせないこと以外にSIDSを防ぐ方法は

  • 妊娠中も含め赤ちゃんの近くでタバコを吸わない
  • 可能な限り、母乳で育てる
  • 赤ちゃんを温めすぎない

この三つです。

タバコはSIDSが起こる大きな原因です。妊娠中にタバコを吸うと、赤ちゃんの体重が増えにくくなります。

低体重児はSIDSのリスクが高くなりますので、妊婦やママだけでなく、赤ちゃんの周囲でタバコを吸わないことが大切です。

二つ目は、できるだけ母乳で育てると、SIDSのリスクは低くなります。

母乳は体質によるところが大きいので、誰もが実践できるわけではありませんが、可能なのであれば母乳で育てるとSIDSの可能性は減少します。

また、赤ちゃんを寝かせる時の環境にも注意しましょう。

  • 呼吸が妨げられないようにベッドや布団を硬いものにする
  • シーツがたるまないようにピンと張る
  • 枕は使わない
  • 周囲に鼻や口をふさいでしまう可能性のあるものや、ヒモなど体に引っかかる可能性のあるものを置かない

と言ったことがポイントです。

寝具で赤ちゃんを温めすぎるのもよくありません。

布団が重すぎるなどの要因があると、赤ちゃんは呼吸が苦しくなてしまいます。

他には、赤ちゃんを一人にしない、よく寝ているからといって外出しないと言ったことも気をつけましょう。

赤ちゃんの変化に気がつけるように、なるべく赤ちゃんと一緒の部屋で寝ると良いですね。

まとめ

今回は、うつぶせ寝が好きな赤ちゃんを、乳幼児突然死症候群から守る方法をご紹介しました。

突然死のリスクを知ると、ママはうつぶせ寝をするたびに心配になってしまうかもしれません。

でも、ポイントを押さえてリスクを減らせば、ある程度回避することができるのではないでしょうか。

大切な赤ちゃんを守るために、うつぶせ寝のメリットとデメリットをしっかり把握して、危険のない環境を整えてあげたいですね。

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