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子どもの頃は誰でも経験するであろうお漏らし。「いつまでもお漏らしするわけではない」と分かっていても、何度もお漏らしされたり忙しいときにされてしまうと思わずカッとなって怒ってしまいたくなることもあるかもしれません。

「お漏らしは怒ったらダメ!」とよく聞きますが、本当に「大丈夫よ」と伝えるだけで自然としなくなるものなのでしょうか。

子どもがお漏らししてしまった時の対応について考えていきたいと思います。

お漏らししたときにママが気をつけること

状況を見極める

まずはどのような状況でお漏らししてしまったのかをしっかり整理しましょう。

トイレに行くように言っていたのに行かず漏らしてしまった場合と、遊んでいたら突然漏らしてしまった場合では状況も対応も異なりますよね。

 

どちらのケースにも共通して気を付けなければならないことが、感情的に怒らないことです。

 

何度言ってもお漏らししてしまったり、外出先でお漏らしされてしまうと思わずカッとなってしまうかもしれません。

ですが勢いよく怒られてしまうと子どもは「怒られた」ということだけに意識が向いてします。

お漏らしは怒ってはいけないと言われる理由はここにあるのではないでしょうか。

 

お漏らしは精神的な問題も大きく影響するので、「また怒られるかも」「お漏らしすると怒られる」というイメージがついてしまうとそれが大きなプレッシャーになり、逆にお漏らしを繰り返す原因になってしまう可能性があります。

 

子どもに「怒られた」という印象だけを与えないための伝えるにはどうすれば良いのでしょうか。

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トイレに行くよう促しても行かずに漏らしてしまう場合

行かない理由を把握する

まずはイラっとしても冷静に、なぜトイレに行きたがらないのかをお子様に聞いてみましょう。

お子様が答えやすいように、お膝に乗せてあげたり手を握ってあげるといいかもしれません。

上手く言えない場合は「遊ぶのが楽しかったから?」「ママと一緒になら行ける?」など気持ちを代弁してあげましょう。

トイレに行きたくなる提案をする

「お気に入りのパンツ、汚しちゃったら幼稚園に履いていけなくなっちゃうよね」「漏らしちゃってお着がえするより、トイレでしたほうが早く遊べそうじゃない?」など、「トイレに行こう」と思える提案をしてみましょう。

 

筆者の娘に効果的だったのは、娘の好きなものになりきってトイレに行くよう促す方法です。

娘は好きなアニメのキャラクターになりきったり、保育園の先生の真似をして遊ぶのが好きなので、そのなりきりごっこの延長で

 

「はーい、では○○ちゃん、ご飯の前におトイレに行ってきてください!」(保育園の先生風)

 

「○○(アニメキャラクター)、おトイレに行かなきゃ!急いで!」

 

というようにごっこ遊びのような状況を瞬時につくってしまうのです()

 

そうすると娘もノリノリで「はーい!」「わかったわ!」と言いながらトイレに行きます。

戦隊ものが好きな男の子にも使える技だと思います。

きちんとトイレに行っても漏らしてしまう場合

きちんとトイレに行っていて本人も気にしているのに漏らしてしまう場合は、精神的な不安を与えないことが大切です。

「漏らしたらいけない」というプレッシャーがお漏らしの原因になることもあります。

漏らしてしまっても「あら、大丈夫よ~」「お着がえしようか」とお漏らししてしまったことには触れすぎないようにしましょう。

本人が気にしている場合は、「お漏らししちゃってショックだった?そっかそっか!」と共感して認めてあげましょう。

 

精神的なことが原因の場合、何か楽しいことや好きなことに夢中になっているとお漏らしが減ることがあります。

お子様の好きな遊びをしてあげたり、スキンシップを増やすなどして気を紛らわしてあげると良いでしょう。

お漏らししたことを怒らないでいられるコツ!

ここまでお漏らしへの対応で注意する点についてお話してきましたが、ママ自身に余裕がないと難しいかもしれません。

頭では分かっていても、毎日家事育児に追われているとついため息をつきたくなってしまうこともありますよね。

筆者の娘も、漏らすまではいかないのですがほんの少し下着を汚してしまう程度のお漏らしを1日に3回、4回としてしまう時期がありました。

筆者が実際に怒らずにいられたコツをご紹介します。

掃除のきっかけと捉える

「こんなことがないとこんなに丁寧に掃除することもないか」と、ふと思った瞬間、少し気が楽になりました。

汚してしまった洋服や下着と一緒に、他の洗濯物も漬け置きしてみたり。

筆者は面倒くさがりなので、「重い腰を上げるいいきっかけかも」と思うようにしていました。逆に頻繁にお漏らしをしてしまう時期は、「どうせお漏らしした時に掃除するんだから今はいいや」くらいの力の抜き方で過ごしていました。

常に完璧を求めてしまうと疲れてしまうので、自分がここなら妥協できる!というところを見つけて上手く力を抜けるようになると気持ちが楽になるのではないでしょうか。

怒ると尚更苦労する?

お漏らしは精神的な不安が影響することも多いです。ついカッとなって怒ってしまったがために、また次のお漏らしに影響してしまうかもしれません。

そうなるとママもお子様も大変ですから、「お漏らしはずっと続くものではない」ということを常に頭に置いて、お子様のお漏らしの原因と不安を取り除いてあげることを優先しましょう。

怒りたい気持ちをグッとこらえるのも大変なことですが、筆者は「この我慢がお漏らしを減らしてくれるはず…」と自分に言い聞かせていました。

 

トイレに行くように促してもお子様が言う事を聞いてくれず、そのせいでお漏らししてしまってイラっとしてしまっても、「怒る」のではなく「伝える」ことを意識すると良いと思います。

 

先程もお伝えしたように、感情に任せて怒ってしまうと子どもは「怒られた」という事実にだけ気持ちが向いてしまい、肝心な怒られた理由までは受け入れる余裕がなくなってしまうことも多いです。

そうなってしまうとせっかくママが一生懸命お話ししても、お子様には怒られた悲しさしか残らないということになってしまうかもしれません。

長い目で見ると、その場はグッと気持ちを抑えて優しく説明してあげたほうがママも楽かもしれません。

ずっと続くものではないので焦らずゆっくりと!

子どもは何においても個人差が大きいので、全くお漏らししない子もいればなかなかお漏らしが直らない子もいます。

でもそれはお子様のせいでもママのせいでもありませんから、お子様のペースで焦らずに成長していけるといいいですね。

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